次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、5月5日日こどもの日午後実施します。

2021/10/31

活動報告:第9回特別活動(追加写真有)

 「カブトムシ幼虫の譲渡・ダイコン・
 ハクサイの収穫」を実施しました 
10月30日土午後、第9回特別活動(今年度定例活動を併せて16回目)を実施。
雲一つない晴天のこの日、9時ころから会場の準備を開始。
タープを張り、資材をセット。
早く準備が終わったので、自宅で育ててきたキャベツの苗を一人で補植。
午後、樋村、田村、船崎の3顧問が加わり準備。
準備を手伝いに来てくれた、R君と苗のセルトレーやポットづくり。
これはいずれ、畑に移植したり、希望者に配布したり…。
集合時間になり、活動を開始。
お話ししたのは、この日の活動内容、カブトムシの飼い方、コガネムシの幼虫、畑の野菜にいたイモムシ(4種)紹介、野菜と農薬、ハロウィンカボチャ、菜の花のタネの配布、の事などなど…。
最初は、カブトムシの幼虫の譲渡から。
50匹弱のカブトムシの幼虫。完全つくし野産。
こちらはコガネムシの幼虫。人気なく、譲渡希望者なく。
これはヤトウムシ(夜盗虫)の説明中。
さてさて、大きいのはどれかなと品定め中。
次は、いい感じに育っているリーフレタスの鉢を希望者に配布。
最初は、各種ハツカダイコンを収穫。
次は、今年初めて、ハクサイの収穫。
船崎顧問の指導で、自分で根元に包丁を入れて収穫。
最近は、大型型ハクサイを家庭で丸ごと買うことは少なく、四分の一にカットしたものが多く出回っているから、こういう体験もいいのではないか?と、大小の種類を栽培。
次は、ミニ大根(商品名では、四十日・五十日大根)の収穫。
小型の品種だけれど、立派に…。
韓国で開発された種類らしく。
葉っぱも鮮度がいいのでおいしそう。
活動時間は短時間にして、集合写真(撮影:船崎顧問)。
一般の参加者の解散後、残ってくれたR君と畑の隅のスペースを開拓。
この日は耕耘まで。 はて、ここには何を植えようか?
この日の参加者は、
未就学:4名。
1年:2名、2年:1名、3年:1名、5年:1名、6年:1名。
小学生の合計:9名。
保護者:6名(7家族)
顧問・代表(樋村、田村、船崎、小池):4名
子ども:9名。大人:10名
参加者の総合計:19名
晴天!快晴!!乾燥した空気と心地よい風。気持ちのよい活動でした。

《おまけ:畑の野菜の料理》
参加者の皆さんから、収穫した野菜で作った料理の写真を頂きました。
CYさん
「大根葉を油揚げと炒めたもの」
「大根をお肉と炊いたもの」
「(ミニ)大根と二十日大根のサラダ」
「大根の皮は、切干大根にしました」

MSさん
「ちょっと疲れたので、新鮮お野菜と豚肉と、食べごろになった梅干を併せてみました。
いただきま~す💛」
ハッピー・ハロウィン!
小池が作ったバターナッツの飾りをプレゼントしたら、ハクサイの葉っぱで毛が生えたそうで…。

YNさん
「本日も沢山のお野菜ありがとうございました。
白菜とひき肉のカレー煮、大根とあげの塩麹炒め、大根葉と納豆の和え物でした♫」
写真を送ってくださった皆さん、ありがとう。
夕食で、畑での経験を話題というおかずにして食べてくれたなら…うれしいです。
文章:小池常雄
写真:船崎、小池
(料理の写真は、それぞれにイニシャルで標記)
ブログ編集:小池

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