次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2022/05/05

活動報告:第2回 特別活動

 「サヤエンドウを収穫しよう!」 
 を実施しました。 
5月3日火祝日。遅れていたサヤエンドウの収穫をメインにした特別活動を実施。
準備の資材運搬・タープ設営などは、朝9時ころから…。
10時過ぎから、他の顧問が合流。
タープを張り、新設掲示板を作り…。
井上、石田の両氏で、サヤインゲンの種蒔き用のウネの準備を実施。
恒例の抽選用番号札と、配布資料・参加者票・ヒマワリの種。
ほっとした昼食時間。
受付は、S姉妹。
急な活動案内で、連休で遠出していて行けない…連絡があった家族がいくつかあったけれど、ふたけたの家族が来てくれて…。
私の後ろは、今回新設した活動名と資料掲示用ボード。
これで、参加者に資料を見せるのが楽になる。
お話したのは、この日の収穫物、色々なマメ、エンドウという作物について、サヤエンドウが甘くておいしいわけなど…。
皆にお話している後ろには、順調に生育中のソラマメが広がる。
その更に手前は、ジャガイモも急速に成長中。
最初は、子供たちの手でツルなしサヤインゲンの種蒔き。
このところお店では超高値の新玉ネギも収穫。
我々の畑での生育は極めて順調。
次は、子どもたちはサヤエンドウの収穫。
咲いている花が、1週ほどでまたすべてサヤエンドウになる!
サラダ菜、リーフレタスも今年はとても順調。
小学校や保育園ではとてもできないけれど、この活動では、一人ずつ私が対応してミニナイフで収穫。
昔は子供もみな小刀は持っていたのだけれど、今は…。
刃物を使ったことがない子が多いので、ナイフのどちら側が刃なのかを、毎回確認。
中学生ややや大きい子たちは、お母さんたちと一緒に茎ブロッコリーを収穫。
スペースが狭いので、2人ずつ、二人のお母さんにつききりになってもらって、ベビーリーフを収穫。
収穫してみると、お店ではほんの少しなのにとても高いことが良くわかる。
要するに、種がたくさん必要で、一つの種から収穫できるのは、ほんの少し…。
ムシに食べられる前にさっさと収穫しなくてはならない。
キャベツやハクサイのナノハナにミツバチが来ていた。
この日の、家庭単位の配布物はこんな感じ。
少し少なめだったかな?
でもこの日は、お宝のサヤエンドウがあったから…。
配布物の全体は、こんな感じ。
抽選のナンバーを貼り付け中。
お約束の集合写真。
この日の参加者は、
未就学:2名。
1年:1名、2年:1名、3年:8名、4年:2名、5年:1名、6年:1名
小学生の合計:14名。
中学生:2名
未成年の合計:18名
保護者:12名(12家族)
顧問・取材・主催者(中村、田村、船崎、高見、石田、岡本さん、小池):8名
参加者の総合計:38名

《おまけ:収穫物でのお料理》
YAさんより、夕食のお写真を頂きました。
「父 作 です!」…との事。おお!
[サヤエンドウ&鱈&トリのパエリア]
[茎ブロコリー&マカロニサラダ]
KIさんから写真とお便りをいただきました。
「昨日はありがとうございました
さやエンドウなどとても美味しかったです!
食にはしり 写真 撮り忘れてしまいました
頂いたリーフレタス、娘と息子が大事に育てて食べると意気込んでいます!
水やりをし、お日様にあたる場所に移動をしています
ありがとうございました!」
食べ物というより、ペット感覚で可愛がってね…(笑)

いつものCYさんからの写真とお便り
「昨日は、カレーが食べたかったので、新玉ねぎをカレーにしました。
玉ねぎは、見えなくなってしまいましたが、まあるい味のカレーでした。
さやえんどうはバター炒めでブロッコリーとサラダ菜は、むしゃむしゃと手づかみで。
ベビーリーフは、洗いながらお水に浮かべたまま食べちゃいました。 
ブロッコリーは、これで終わりなんだな~と思いながら、
さやえんどうは、柔らかい新物の初々しさを感じながらいただきました。
今年は玉ねぎ不作みたいで、買うときに躊躇してしまいます。
いつも玉ねぎはネットでまとめ買いしているのですが、ちょっと高いから、
他で買おうなんて思っているうちに、どこで買っても高くなってしまって、
今は、ひとつづつしか買えません。
美味しかったです
ありがとうございました。」

これは我が家の夕食の一部。
玉ねぎの輪切りのステーキ。
確かにタマネギが高い!
小さなものでも1つ100円近い。
やや大きめのもので1つ200円以上もする!!
文章:小池常雄
写真:特記無きは、船崎、井上、岡本さん、小池
ブログ編集:同

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