次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2022/05/13

スクールニュースVol.637で紹介されました。

'スクールニュース vol.637'

サヤエンドウはなぜ甘い 
つくし野ビオトーププロジェクト5月
「4月23日に定例活動が始まった地域による子ども達への自然体験活動プログラム。
「畑の作物の成長はヒトの希望通りにはいかない」という小池常雄プロジェクトリーダーの言葉通り、はや10日後の5月3日、特別活動第「3」回が行われた。
前回、可憐な花で目と心を和ませてくれたエンドウマメの花が一斉に実となって、はや、摘みごろ。グリーンピースとなる前に収穫体験の機会が設定された。
「なぜサヤエンドウは甘いのか?」集まった18人の子ども(大人含む合計は38人)に問いかける小池リーダー。
成長したエンドウは専用畑の道路側にあり、今や高さ2mの緑の壁。
[成長の早いエンドウ、この日が3日。8日にも再度収穫が行われた]
ここに咲く白と赤の花のほとんどがマメになる
(同じ畑にあるソラマメもたくさんの花が咲くけれど、
こちらの花は逆に半分以上が実にならない、いわゆる無駄花)。
サヤエンドウはサヤに含まれている栄養をマメの成長に使う。
つまり、成長の途中(花から10日くらい)でとった未成サヤエンドウが「甘い」わけだが、小さめのサヤは今とっていいのか、誰もが悩む。
スタッフに聞きながら子ども達は収穫を続けていた。」

取材の岡本記者さん、いつもながらありがとうございました。
いつもはご紹介していませんが、この日のスクールニュースの他の記事はこんな感じ。
今日は特別に転載。


弊社も出展 第5回学校施設・サービスEXPO
明日5月11日から、東京ビッグサイト西展示棟で教育総合展EDIX東京が始まる。同展は第5回学校施設・サービスEXPOのほか、教育ITソリューション、STEAM教育、保育・幼稚園ICT化、人材育成・研修、5つのEXPO(展示会)を合同で開催する国内最大規模の総合展示会。13日までの3日間、会場にはおよそ300の企業や団体がブースを構えて最新の製品やサービスなどを紹介する。新型コロナウイルス感染症によりオンラインを通した取組がビジネスでも教育でも急速に普及したが、展示会で本物に触れ、使用感をもとに担当者と直接話ができるリアルの価値を主催者(EDIX実行委員会:企画運営RX Japan株式会社)は強調する。期間中は、文部科学省や経済産業省、市町村教育委員会、学校現場で活躍する人びとが登壇し、最新の取組や今後の動向などについて発信するセミナーも開催される。
入場は事前登録による無料入場チケットがあるが、セミナーは別途申込が必要。ちなみに弊社も西棟1階の展示会場にブース(1-7)を構え、弊誌『月刊スクールアメニティ』の最近のバックナンバーを見ていただけるよう用意させていただいた。裏が休憩スペースだ。
[昨年の様子]

東京都 青鳥特別支援学校に新学科設置
4月28日、世田谷区にある都立青鳥特別支援学校の高等部に、新たに職能開発科を設置すると発表。知的障害が軽度から中度の生徒を対象に、基礎的な職業教育を指導して、職務遂行能力を開発・伸長するねらい。1学級10人の学年2学級、3学年合計60名程度の規模を想定していて、2023(令和5)年4月の設置を目指している。

過去のスクールニュース → http://www.schoolnews.jp/category/schoolnews/
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引用:スクールニュース
ブログ調整:小池常雄

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