次の活動実施予告・実施済の報告


〇第8回定例活動は日程変更し、11月17日日実施済です。
〇第5回特別活動は、10月27日日実施済みです。次回は未定です。

2022/05/07

開催案内:第3回特別活動

  「新玉ネギ・サヤエンドウを収穫しよう!」 

  を予告通り実施します 
[土手に咲く アブラナのナノハナを逆光でシルエットで…]
5月8日(日)14:00より 第3回特別活動予告どおり実施します
今年度、定例活動を併せ、3回目の活動です。
今回は畑を耕したり、苗を植えたりする活動内容ではなく、
お話しを少し、収穫の短時間の活動とします。
収穫するのは、新タマネギ・サヤエンドウ・リーフレタス・サラダ菜などです。
是非、収穫物用の複数の袋を持参して参加してください。
畑でお待ちしています。
[冒頭と同じ時に撮影、同じアングルだけれど、随分印象が違う]
【開催日時・集合場所】※実施の最終決定、延期の緊急連絡は当日朝ブログに掲載。
5月8日(日)14:00当活動専用畑に直接集合。
 (つくし野駅からセントラルパークに向かい、大きな交差点をまっすぐ渡り、
  最初の小さい交差点を右折した左前方:活動旗を掲揚)
13:50 受付開始
14:00 活動開始 お話を少し ⇒ 野菜の収穫
      野菜(新タマネギ、リーフレタス、サラダ菜など)の収穫
14:50 活動終了:専用畑でそのまま解散(時刻は進行により、未確定)

【持ち物、用意する物】
飲み物(十分な量)、収穫物の持ち帰り用ビニール袋(大小複数)、軍手、
長靴(保護者も子どもも両方)、筆記用具、収穫作業で汚れてよい体温調整しやすい服装
(保護者も子どもも両方、農業体験・体験学習であるTPOをご理解ください)。 

【注意点】
コロナに感染するリスクはあります。 
保護者の自主判断と自己責任で参加してください。
コロナ禍であり、できる限りの配慮を行って実施することに努めます。
屋外の活動であるものの感染のリスクはあります。 
ご懸念の方には参加をお勧めしません。

また、当専用畑は、当活動の目的・趣旨に添い、極力減農薬で野菜栽培をしています。
従って、虫がついていたり、食痕でたくさんの穴があいていたりします。
それを食べるのが嫌な方には、ご参加は適当ではありません。 

4年生以上も基本、保護者同伴とします。
参加者全員マスク着用のこと。
実施可能な対策(顧問のワクチン3度接種、マスク全員着用、手洗い水/消毒薬設置・非接触型体温計の用意など)はとります。

【参加申込み方法】
事前の申込みは不要です。 直接時間までに指定場所に集合してください。
所属学校・居住地の制限は一切ありません。 卒業生や未就学児も歓迎します。
全ての参加者を活動保険の対象とします。
参加するすべての方のお名前、年齢や所属学校名・保護者名などを当日、出席者カードで お知らせください。

《参考》
野菜の分配は、一般の参加者も主催者側も平等に扱う抽選方式です。
(一部は採取した子供を優先して、異なる配分方法を取るものもあります。)
配分内容にはどうしても差が出ます。 予めご承知おきください。
以下、最近写した畑の様子です。
エンドウは花盛り。
これから、一気に収穫期が来ます。
エンドウは、ほとんど無駄花がないので、白い花、赤い花全てがサヤエンドウに…。

非結球型レタス。リーフレタスとも。フリルレタスとも。
サラダ菜も収穫時!
土手の草が伸びてきたので、一人で草刈りをしました。
そのまま、数日間乾燥させたのち、たい肥置き場に運搬。
乾燥させると、重さはなくなるのだけれど、かさばり…
手押し車に満載して、都度、たい肥置き場に運搬。
2回め。
3回め。
今年、商店ではタマネギやジャガイモが高騰。
例年の3倍くらいの価格。
昨年夏、大規模産地の北海道で、生育期なのに雨が極端に少なかったからとの事。
長崎、佐賀、静岡などの産地の供給量はそんなに多くないので、例年並みの収穫量なのだけれど、全体量の不足で高値になっているとの事…。
一方、当専用畑のタマネギは極めて順調に生育中。
ひとつひとつの玉もとても大きく、かつ味も良い。
あまりに、タマネギの市価が高いので、やや収穫には早い物も、次週収穫予定だったものも、一部先行して収穫予定。
畑でお待ちしています。
文章:小池常雄
写真:   同
撮影場所:専用畑
撮影日:202205

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