次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2022/06/17

第5回特別活動を実施します。(末尾に畑の今の様子の紹介あり)

  「レタス(3種)を収穫しよう!」  
[畑の手前部分に生育中の非結球型のリーフレタス。 なんともきれい!!]
 6月18日(土)14:00より 
  第5回特別活動を予告通り実施します 
  高温・紫外線対策・水分補給用意に注意!!  
今年度、定例活動を併せると延9回目の活動です。
今回は畑を耕したり、苗を植えたりする活動内容ではなく、
少しのお話と収穫だけの短時間の活動とします。
収穫するのは、結球型・非結球型 の 2種類のレタス です。
収穫物用の持ち帰り用袋(大型複数枚)・キッチンハサミ・水分補給用飲料等を持参し、
参加してください。
畑でお待ちしています。

また、当専用畑は、当活動の目的・趣旨に添い、極力減農薬で野菜栽培をしています。
従って、虫がついていたり、食痕で穴があいていたりします。
それを食べるのがお嫌な方には、ご参加は適当ではありません。 

【開催日時・集合場所】※実施の最終決定、延期の緊急連絡は当日朝ブログに掲載。
6月18日(土)14:00当活動専用畑に直接集合。
 (つくし野駅からセントラルパークに向かい、大きな交差点をまっすぐ渡り、
  最初の小さい交差点を右折した先、左前方:活動旗を掲揚)
13:50 受付開始
14:00 活動開始
      少しのお話の後、レタスの収穫
                  今回は抽選方法ではなく、収穫したものを子供がそのまま、
      持ち帰る方式とします。
14:30 活動終了:専用畑でそのまま解散(時刻は進行により、未確定)

【持ち物、用意する物】
飲み物(十分な量)、収穫物の持ち帰り用ビニール袋(大型複数)、軍手、
長靴(保護者も子どもも両方)、筆記用具、収穫用のキッチンハサミ、
収穫作業で汚れてよい体温調整しやすい服装
(保護者も子どもも両方、農業体験・体験学習であるTPOをご理解ください)。 

【注意点】
コロナに感染するリスクはあります。 
保護者の自主判断と自己責任で参加してください。
4年生以上も基本、保護者同伴とします。
参加者全員マスク着用のこと。
実施可能な対策(顧問のワクチン3度接種、マスク全員着用、手洗い水/消毒薬設置・非接触型体温計の用意など)はとります。

【参加申込み方法】
事前の申込みは不要です。 直接時間までに指定場所に集合してください。
所属学校・居住地の制限は一切ありません。 卒業生や未就学児も歓迎します。
全ての参加者を活動保険の対象とします。
参加するすべての方のお名前、年齢や所属学校名・保護者名などを当日、出席者カードで お知らせください。

  いろいろな野菜は順調に生育中  
梅雨の雨にさらされ、真夏の強い日差しにさらされていないので、見るかにやわらかそう…
結球型のサラダ菜などと並べて栽培中。
こっちは結球型のレタス。
1つだけ、トウが立ってしまったけれど、ほかは順調に生育中。
これらの野菜を畑で、これだけの量、栽培するのは初めてのこと。
葉物野菜は、配分方法や収穫のタイミングがむつかしく、苗を植えるのに参加者にはやってもらいにくい…などの理由で栽培を試みていなかった。
今季初トライして、意外にいい感じ。
無農薬なので、少しイモムシを目にするけれど…
ウネ全体は、こんな感じで盛り上がっている。
次回の畑の活動で収穫予定のジャガイモも順調。
収穫まであと少し。
イモが露出して緑化しないように、慎重に土をかぶせ…。
通路脇で育てているのは、参加者に自宅でもできると紹介した袋や鉢づくりのサンプル。
こちらも順調。
サツマイモは、今年は調子が良く、ほぼ98%の定着。
これは、参加者に自宅でもできると紹介した袋づくりのサンプル。
こちらも順調。
サヤインゲンは花盛り。
成長が進み、背が高く成って倒れ掛かっているものも出たので、ウネの両側に支えを設置。
トマトは、今年は2本仕立てにし、糖度アップを狙う。
これは、ソラマメの跡地に幅広のウネを建て、マルチを張り、植えた、バターナッツとミニカボチャ。
最も南側、向かって右側は、収穫までの時間が短いサラダ菜の苗を一列に移植。
左の列の一番手前は、高見顧問にひとつだけいただいたズッキーニの苗。
最も南側には、エダマメ用の大豆を…。
ハト除けのネットをそっとめくると…。
1カ所に2粒ずつ撒いたけれど、発芽率は高く…。
これはハツカダイコン。
ふた筋で撒いたので、中央部の土を少しほぐし、浅い溝をほり、化成肥料をぱらりと追肥。
全ての野菜は、特別活動で収穫の予定。
収穫の日をお楽しみに!!!
文章:小池常雄
写真:   同
撮影日:202206中旬
ブログ編集:同

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