「レタスを収穫しよう!」を実施
樋村ご夫妻が、午前中だけ支援に来てくださり…。
間引き・草取りとミニトマトの芽掻きなどを支援。
私はタープを張り、説明資料などの掲示など。
午後から船崎さんが加わって、畑の隅の小スペースに植えてあったハツカダイコンを事前収穫し、跡地をた苗用に整備。
更に高見、井上両顧問、大学生のI君も加わって、事前準備。受付は、いつものMSさんに…。
今年は4つ育成してみた大袋・大鉢作りのジャガイモのうちの半分をお試し収穫。
地上部分は8割がた枯れていた肥料が入っていた大袋と大鉢。
[左鉢と中央の袋を収穫] |
枯れた部分の下には、地下で種芋の皮だけが残っているものがあり…。
この日は、いつののように全収穫物を、顧問も併せて平等に、番号札で抽選して配分する方法ではなく、子どもが収穫したレタスは、そのまま持ち帰る方法を取り…。
理由は、収穫したリーフレタスが大きく、フリルが大きく広がっていて繊細で、傷みやすかったので、切り取ったらすぐに新聞紙で包んで傷まないようにして、大きな袋に収納。
キャベツやハクサイは、根元が太くて硬いので、根の切り取りは顧問がしたけれど、レタスは軸が柔らかかったので、子どもたちが自ら包丁で切って収穫する方法を採用。様々な種類のレタスを、これだけの量、うまく育成でき、収穫できたのは今年が初めて。
参加者が少なかったこともあり、それぞれの家族には十分な量があり。
事前に大きなビニール袋複数の持参を呼び掛けてあったけれど、家庭にはあまりなかっただろう大型手提げビニール袋を活動で事前に準備しておいて収穫。
参加者が少なかったこともあり、それぞれの家族には十分な量があり。
事前に大きなビニール袋複数の持参を呼び掛けてあったけれど、家庭にはあまりなかっただろう大型手提げビニール袋を活動で事前に準備しておいて収穫。
参加者の想像をはるかに超えてかさばっていたから、正解。
音をならしながら頂きました。
お試し収穫したジャガイモとハツカダイコンは、
参加者全員で配分すると量が少なくなってしまうので顧問への配分は我慢。
参加した子供たちだけに…。
次回の活動案内などをして、お約束の集合写真を写してから解散。
事前のお約束通り、活動内容はシンプルにし、時間は30分ほどに短縮して解散。
この日の参加者は、未就学:2名。
1年:1名、2年:1名、3年:3名、4年:2名。小学生の合計:8名。
保護者:8名
顧問・代表(中村、樋村夫妻、船崎、高見、井上、石田、小池):8名
参加者の合計:25名
[解散後の参加者。 持っているつくし野では普段あまり見ない野菜の大袋が、 すこし笑える。] |
〈おまけ:解散後顧問での堆肥づくり〉
この日の活動は短時間にし、貴重な梅雨のやみ間を利用して、中村さんの堆肥づくりを顧問で支援することに…。
中村さんのたい肥置き場には、我々の活動で生じた野菜くずなども置かせていただいていて…。
この作業は、以前から時々お手伝いしている訳は、一人での粉砕作業は体力的にも気持ち的にもなかなか辛いということをよく知っていて…。
複数で作業すれば、気持ちも楽だし、短時間で終わる。
大量にあった剪定枝や野菜くずなどが、17時近くまでの作業ですっかり、堆肥に…。
米ぬかや油粕を加え、攪拌し、梅雨の雨が加わって、発酵が進む。
一部は、当活動専用のたい肥置き場にも投入し、攪拌予定…。
〈おまけ:この日の夕食〉
久々に参加してくださったESさんちの夕食。
「ミックスナッツとレタスのサラダ」
「新じゃがのじゃがバター」
CYさんより
「レタスは洗ったら膨らんだような気がします。
肉(など)をレタスで巻いて、レタス中心で頂きました。
ぴしっと伸びた元気な葉で、パリパリというか、バリバリというか
朝どれレタスより新鮮でした。
ご馳走さまでした。」
文章:小池常雄
写真:船崎、井上、小池
ブログ編集:小池
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