一 富 士 !
本年も、「つくし野ビオトーププロジェクト」をよろしくお願いいたします。
何のことは無い、駿府に隠居した家康が、好きだったものだそう…。
この写真、新春の初日の出を浴びる富士山のように見えるけれど、実は、夕日。
残念ながら、九州から出張の帰路、機中からの物と記憶しているから、平日の物。
静岡県出身の私としては、富士山の南半分は、我が領土…というわけでもないけれど、
九州や四国への出張の際は、必ず富士山が見える窓側を選んでいた。
日本人にとって、これ以上有名な存在は無いけれど、日時、気候によって、同じ姿を見せることは無い山。
スマホのレンズで、角度を工夫しながら写すのだけれど、あっという間に過ぎ去ってしまうので、のんびりしていられない。
つくし野の上空を飛ぶ時もあるけれど、あっという間に過ぎてしまう。
長津田の東急の操車場を目印に探すけれど、気が付いた時はすでに過ぎ去っている。
家康が活躍したのは、今から400年ほど前。
当時も現代と同様に、世界も日本も混迷の時代だった。
現代に、家康公がいたら、どんな風に、先を見通したのだろう?
さて、 どうする家康くん? なら…
ちなみに「家康くん」は、私の出身地浜松市のマスコットキャラクター
正式には「浜松市マスコットキャラクター はままつ福市長「出世大名家康くん」」
「どうする家康」は、NHKの2023年の大河ドラマの名前。1月8日から放送。
〈おまけ:賀状〉
個人の年賀状です。
文章:小池常雄
写真: 同
ブログ編集:同
撮影地:出張時の機中より
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