次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度つくし野地区での活動は延20回実施。延参加者数は766名。 ◎F幼稚園での活動は延15回、延871名参加。 ◎小川小への出張環境学習は延11回実施。延887名参加。 ◆3地区で延2,524名/46回の活動を実施。
〇2025年度の第6回定例活動は、9月13日 (土)午後の実施予定です。詳細は下記。第5回特別活動は、実施日未定です。

2021/01/20

ヒヨドリの食害(写真の追加あり)

    この時期のご馳走??   
自宅庭のプランターの茎ブロッコリー、この時期のヒヨドリにはとてもおいしく、ご馳走に見えるらしく。
少し前の季節の昆虫の食害は、丸い穴が葉っぱに開けられる食害だったけれど、ヒヨドリは、葉っぱの端から食べるのと、くちばしの形にV字型に葉が食べられるのですぐによくわかり。
左側の葉が食害がひどい。
転倒防止の支えが、止まり木代わりになっていて…。
ついには、こんなにされちゃった!
このハクサイも、手前の株がひどく食べられ…。
ハクサイは白いところがおいしいのに…
また多くの場合、飛び立つときに「ご馳走様!」という礼のご挨拶ではなく、
ご丁寧にも大きなウ〇チを残していくのも特徴。
鳥類は、飛ぶ時のエネルギーを節約するため、飛ぶ前にできるだけ体を軽くするためかと…。
にぎやかでヤンチャなキャラクターのヒヨドリも、この季節はエサ不足。
今は庭にエサ台を置き、野鳥にエサを提供することはやっていないのだけれど、まあ、飢えている彼らに茎ブロッコリーの葉を食べられるのは、今しばらく容認するしかないかと…。
こちらは、大切な我が家の庭のマンリョウの実をおいしそうに食べるお姿。
これ以外にも、せっかく咲いたパンジーの花をむしゃむしゃとむさぼり…。
やれやれ…。
こちらは、やはり庭の「ロウバイ(蠟梅)」をむさぼるお姿。
花びらを食べるのではなく蜜を吸い取っているようで、
もぎ取った花を少し口に含むと、ポイポイと投散らし。
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同

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