「つくし野ビオトーププロジェクト」のホームページ・ブログへようこそ! 当活動は活動歴20年目。小学校長から引き継いだ地域市民が主催。希望者に無料で全開放。営利・宗教・政治活動とは一切無縁の社会貢献活動。 「命」をテーマに子と家族が共に学ぶ先駆的な体験的環境学習です。すでに総参加者総数は、約2.2万人。延開催回数は320回以上を数えます。 HP/ブログは、プロジェクト代表の小池が運営しています。ブログでは活動案内・報告の他、身近な環境・生き物の話題を年間180~200回ほど(延1,900回以上)を更新しています。
次の活動実施予告・実施済の報告
◎2024年度つくし野地区での活動は延20回実施。延参加者数は66名。 ◎F幼稚園での活動は延15回、延871名参加。 ◎小川小への出張環境学習は延11回実施。延887名参加。 ◆3地区で延2,524名/46回の活動を実施。
〇2025年度の第6回定例活動は、9月13日 (土)午後の実施予定です。詳細は下記。第5回特別活動は、実施日未定です。
2016/10/22
2015/11/21
2015/10/24
10月の活動へのお便りなど
文:「鋼鉄マン」さん、小池さん
写真:「鋼鉄マン」さん、樋村さん、小池さん
小池です。
10月18日(日)の活動に関するお便りなどをご紹介します。
今回は「鋼鉄マン」さんからのお便り、樋村さんのサツマイモのツル料理とユウガオのランタン?、そして私の料理2種(茹で落花生、イナゴの佃煮)です。
皆さんも、感想や料理の写真など気軽にお寄せください。
《その1:「鉄鋼マン」さんからのお便り》
「鉄鋼マン」です。先日は、活動、ありがとうございました。
私は、子供のころ、田舎で育ったのですが、近くに住んでいた兼業農家の祖母(母の母)の家が、稲作中心だったため、田んぼ関係は田植え(桜田淳子が田植え機のコマーシャルをやっていた時代ですが、うちはまだ、苗代で苗を取って、手で植えていました)から、稲刈り、果てはイナゴ取りまで、しっかり経験しています。
しかし、畑作関係は、夏休みにジャガイモ(郡山方言ではカンプラ)掘りを手伝ったくらいです。 ということで、畑仕事については子供達とほぼ同じ経験値でしたが、先日の活動は楽しく過ごさせていただきました。
新畑でのカボチャ・ユウガオ取りは、ネズミの登場もあり、なかなかワイルドな経験になりました。
旧畑では、ミニトマト・便利菜(ベンリナ)・青梗菜(チンゲンサイ)・人参(ニンジン)等の収穫を体験させていただき、大変面白かったのです。個人的には、落花生(ラッカセイ)の収穫が一番楽しかったです。
次男はバッタとりに勤(いそ)しんでおりましたが、帰りには、自分から『キャッチアンドリリースだ!』と言って放しておりましたので、大人になった(小池注:まだ未就学の5歳?なのに大人??)ものだと感慨深かったです。キリギリス類を含め、いろいろなバッタの仲間がいて楽しかったようです。
分けていただいた収穫物は、我が家では、当日、落花生の塩ゆでと便利菜のおひたし、翌日青梗菜の油いため、翌々日、シチューとなって、おいしくいただきました。
特にシチューになった人参が一番人気であったようです。 生の落花生を残しておきましたので、来年は、落花生の栽培に挑戦しようと思います。
私は、子供のころ、田舎で育ったのですが、近くに住んでいた兼業農家の祖母(母の母)の家が、稲作中心だったため、田んぼ関係は田植え(桜田淳子が田植え機のコマーシャルをやっていた時代ですが、うちはまだ、苗代で苗を取って、手で植えていました)から、稲刈り、果てはイナゴ取りまで、しっかり経験しています。
しかし、畑作関係は、夏休みにジャガイモ(郡山方言ではカンプラ)掘りを手伝ったくらいです。 ということで、畑仕事については子供達とほぼ同じ経験値でしたが、先日の活動は楽しく過ごさせていただきました。
新畑でのカボチャ・ユウガオ取りは、ネズミの登場もあり、なかなかワイルドな経験になりました。
旧畑では、ミニトマト・便利菜(ベンリナ)・青梗菜(チンゲンサイ)・人参(ニンジン)等の収穫を体験させていただき、大変面白かったのです。個人的には、落花生(ラッカセイ)の収穫が一番楽しかったです。
次男はバッタとりに勤(いそ)しんでおりましたが、帰りには、自分から『キャッチアンドリリースだ!』と言って放しておりましたので、大人になった(小池注:まだ未就学の5歳?なのに大人??)ものだと感慨深かったです。キリギリス類を含め、いろいろなバッタの仲間がいて楽しかったようです。
分けていただいた収穫物は、我が家では、当日、落花生の塩ゆでと便利菜のおひたし、翌日青梗菜の油いため、翌々日、シチューとなって、おいしくいただきました。
特にシチューになった人参が一番人気であったようです。 生の落花生を残しておきましたので、来年は、落花生の栽培に挑戦しようと思います。
2015/10/18
活動報告 2015年度 第7回活動 「落花生を収穫しよう!バッタをとろう!」
文:小池さん
写真:井上さん、平嶋さん、小池さん
小池です。10月18日(日)に本年度7回目(特別活動3回を合わせると10回目)の定例活動を実施しましたので活動報告をします。
前日の開催予定でしたが、雨の予報で、1日順延した開催となりました。
《2015年度第7回定例活動報告》
この日は珍しく、開催日を雨天順延(天気が雨で活動をできないので、次の日に伸ばすこと)しての実施となりました。朝は、くもりがちでしたが次第に晴れ間も広がり、気温・湿度とも高くなく、快適な活動日よりとなりました。
午前中から準備を始めました。農業資材の片付けやネット外しなどをしました。高温になれば、タープの設置も考えたのですが、ちょうどビワの木に木陰が出来、空も見える快適な空間でしたので、ブルーシートを敷いたのみにしました。
顧問の平嶋さん、樋村さんご夫妻、高見さん、井上さんと私の計6名での準備作業でした。中村さんは、午後から、軽トラックを出動して下さってのご支援を頂きました。
準備を終えると畑の隅っこで簡単な食事をし、参加者はつくし小東門午後1時集合でしたので、わたしと高見さんの二人で集合場所に向かい、皆さんを待っていました。
いつもながら、集合時間ぎりぎりになっても集まってくる家族は少なく、心配しましたが、やや遅刻気味で6家族が集まってきてくれ、ほっとしました。高見さんの持つ活動旗を先頭に、活動場所に移動しました。
2015/09/05
活動報告 2015年度 特別活動第3回「カボチャやトウガンなどの収穫」
文:小池さん
写真:樋村さん、小池さん
9月5日土曜日午後、月に一度の定例活動以外の特別活動本年度第3回を実施しましたのでご報告します。本年度延8回目の活動になります。
午前中に旧畑の草刈りをし、午後からの活動に備えました。このところ秋の長雨で、なかなか畑に来ることが出来ず、世話をできずにいたのです。
この日の活動は、ブログで急に開催をお知らせしただけでしたので参加者が少ないかとはらはらしましたが、2家族が集まって下さいました。
はじめに、新畑でカボチャ、トウガンを収穫しました。カボチャは大量に…、トウガンも大きなものを8つほど収穫できました。
植えてはいないユウガオもごろごろ転がっています。すでに書きましたが、これはスイカの苗の台木に用いられていたもの。スイカの苗は2つしか買いませんでしたし、スイカもたくさん収穫できましたので、わずか一苗からこれだけたくさんのユウガオが収穫できたことは、驚きです。
この日の前にお試し収穫しましたが、まだ小さな実も育っています。
2015/09/01
特別活動(第3回:野菜の収穫)開催のお知らせ
小池です。
長かった夏休みも終わり、今日から新学期ですね。
みなさんは元気に、宿題を持って学校へ向かってくれたと思います。
とはいえ、ビオトーププロジェクトは本当は夏休みにやりたかった活動が出来ずにいましたので、今週末の土曜日の午後、特別活動を企画しました。
畑では、カボチャ、トウガン、ユウガオ、ミニトマト、ジャガイモなどが収穫時期を迎えています。これらを収穫したいと思います。
もう少し早く収穫できればよかったのですが、長雨でなかなか開催のタイミングが無かったのですが、ようやく今週末は天気の回復が見込めます。
以下のような内容で開催することにします。
みなさんのご参加をお待ちしています。
日時: 2015年9月5日(土)14時から1時間ほど
(15時 解散予定)
集合場所:ビオトーププロジェクト専用畑の新畑
(セントラルパーク近く)
持ち物など:汚れてよい服装、長ぐつ、帽子、飲み物(必ず)
植木用ハサミ、ビニール袋(2〜3枚)、移植コテ(注)
(注)移植コテ/移植ゴテ:園芸用の小さいシャベル/スコップ(こんなの↓)
長かった夏休みも終わり、今日から新学期ですね。
みなさんは元気に、宿題を持って学校へ向かってくれたと思います。
とはいえ、ビオトーププロジェクトは本当は夏休みにやりたかった活動が出来ずにいましたので、今週末の土曜日の午後、特別活動を企画しました。
畑では、カボチャ、トウガン、ユウガオ、ミニトマト、ジャガイモなどが収穫時期を迎えています。これらを収穫したいと思います。
もう少し早く収穫できればよかったのですが、長雨でなかなか開催のタイミングが無かったのですが、ようやく今週末は天気の回復が見込めます。
以下のような内容で開催することにします。
みなさんのご参加をお待ちしています。
日時: 2015年9月5日(土)14時から1時間ほど
(15時 解散予定)
集合場所:ビオトーププロジェクト専用畑の新畑
(セントラルパーク近く)
持ち物など:汚れてよい服装、長ぐつ、帽子、飲み物(必ず)
植木用ハサミ、ビニール袋(2〜3枚)、移植コテ(注)
(注)移植コテ/移植ゴテ:園芸用の小さいシャベル/スコップ(こんなの↓)
つくし野ビオトーププロジェクト代表 小池常雄
2015/08/27
2015/08/11
2013/09/25
ナゾの巨大ウリの正体は??
活動報告 13年度 第6回活動「畑を見に行こう!カボチャを学ぼう!」 その2
(※9月30日、文末にT君のお母さまからのメッセージを追加しました。)
畑にはカボチャの苗を5月に植えたのですが、カボチャの台木(病気に弱いカボチャをうまく育てるために、病気などに強い同じ仲間の植物の根の部分を利用する方法)に使われていた植物が、成長していました。普通は、芽掻き(めかき)と言って取ってしまうのですが、中村さんと相談してわざとそのままにしておいたのです。
その結果、植えたつもりのない謎の作物(ウリの仲間???)が巨大に成長し、畑にゴロゴロすることとなりました。ウリは長さ50~60センチ。直径も20センチほどあり、なかなかの重量感。子供には、持ち上げるのがやっとの重さです。
合計で7個収穫しました。持ち帰った人からの報告では、皮はとても堅かったけれど、中身はとてもおいしかった…との報告を頂きました。
(※9月30日、文末にT君のお母さまからのメッセージを追加しました。)
文:小池さん
写真:小池さん
小池です。
9月14日(土)のビオトーププロジェクト専用畑での活動の後日談(あとから調べて、いろいろわかったこと)の報告です。
畑にはカボチャの苗を5月に植えたのですが、カボチャの台木(病気に弱いカボチャをうまく育てるために、病気などに強い同じ仲間の植物の根の部分を利用する方法)に使われていた植物が、成長していました。普通は、芽掻き(めかき)と言って取ってしまうのですが、中村さんと相談してわざとそのままにしておいたのです。
その結果、植えたつもりのない謎の作物(ウリの仲間???)が巨大に成長し、畑にゴロゴロすることとなりました。ウリは長さ50~60センチ。直径も20センチほどあり、なかなかの重量感。子供には、持ち上げるのがやっとの重さです。
合計で7個収穫しました。持ち帰った人からの報告では、皮はとても堅かったけれど、中身はとてもおいしかった…との報告を頂きました。
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