文:小池
編集:平嶋
つくし野ビオトーププロジェクトは、身近な生き物や環境を学ぶことに主眼を置いた活動です。
しかし、どうしても定例活動の内容が、身近で狭いものになりがちな傾向にある事を考え、なるべく幅広い対象の経験を得る事も模索しています。博物館に時々遠征していることもその一つです。
さらに、大学などで研究者としてご活躍中の先生を特別講師としてお招きし、こどもたちにもわかりやすい生き物や科学のお話しをしていただいています。
今まで来ていただいた特別講師の中で東京大学大学院教授金子豊二先生、宮城教育大学教授水谷好成先生のお二人のご活躍の情報が入ってきましたので、以下にご紹介します。
《金子豊二先生 日本農学会賞受賞!》
2016年3月の定例活動で、特別講師として来てくださった、東京大学大学院金子豊二先生が日本農学賞を受賞されました。
すでに受賞は決まっておられましたので活動の中でもご紹介し、お花もプレゼントさせていただいていたのですが、今回、日本農学会のHPに、4月7日に行われた授賞式の写真が掲載されていました。