次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度つくし野地区での活動は延20回実施。延参加者数は66名。 ◎F幼稚園での活動は延15回、延871名参加。 ◎小川小への出張環境学習は延11回実施。延887名参加。 ◆3地区で延2,524名/46回の活動を実施。
〇2025年度の第6回定例活動は、9月13日 (土)午後の実施予定です。詳細は下記。第5回特別活動は、実施日未定です。
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2025/08/03

その後のカブト戦士たち…

 来年に向けて、準備を開始 
カブトムシ相撲大会でマイカブトを持たない子たちにレンタルで提供したカブトムシたちはこんな感じで手元に残り…。

2025/07/12

開催案内:「第5回定例活動」を予告通り実施します

  「第20回カブトムシ相撲大会 ~ つくし野場所


本年度 第5回定例活動を予告通り実施します。 
本年度 9回目 の活動です。
恒例の20年間継続で進化させてきた方法での開催です。
4種目、上位3位まで賞状・賞品! 全員(家族単位)参加賞もあります。
お楽しみに!見学だけでの参加も歓迎します。

2023/08/22

夏の夜 雑木林で…

  樹液酒場 と セミの羽化  
現在、英国グリニッジにお住いのH家のお二人(兄RH君:中3、妹SHさん:中1)は
以前も一時帰国の際、活動(サツマイモ掘り)に参加してくれていた。
今回の里帰りでは公式活動の開催日にタイミングが合わず。

2023/03/07

カブトムシのお世話 + 早いけど田植え準備

  甲虫マットの 交換   
[16匹がまとまって入っていたので半分ずつに容器に分け…]
この時期、秋にたっぷり食べて成長した後、食欲が落ち、冬を越えたカブトムシの幼虫は、
春になり、暖かくなるとまた食欲を生じ、もりもりと食べ始める。

2022/07/28

カブトムシの新人発掘

    つくし野パークロードの夜     
鉄鋼マンさんからお便りをいただきました。

2017/09/18

話題:カブトムシの幼虫のお世話

カブトムシの幼虫のお世話をしました。
 しばらくそっとしておいたカブトムシの水槽。
チェックするとまだメスが一匹だけ生き残っていました。
その下を掘ると、幼虫が様々な大きさに育っていました。水分が適当だった水槽は大きく、乾燥気味だった水槽のものは、小さく育っていました。
 大きなものの頭の部分をよく見ると大きな顎が立派です。
 カブトムシは成虫も大きいのですが、幼虫も成長が早くずば抜けて大きいです。
それで、大きな幼虫が出すフンも立派な大きさ。
俵型…と言って、円筒形(茶筒のような形)で、この時期でも10mmほどあります。これをフルイで、分別します。小さいものはまだ食べられるので、水槽にもどし、選別したフンは畑の肥料にします。お店で売っているカブトマットはもともとは広葉樹やクヌギなどの木を発酵させたものを粉砕したもの。
水分調整をして、3つの水槽にバランスさせて配分して、分けると…幼虫たちは慌てて幼虫用のマットの中に潜り込んでいきました…。
秋のうちにたくさん食べてある程度大きくなってから年を越すと、来年大きな成虫になれるものがおおいのです。
それでも60匹のうち、何匹くらいが成虫(大人)になれるでしょうか…。
おおくの皆さんも育てているでしょうが、丁寧、そしてあまり触りすぎないで、来年まで育ててください…。
以上です。
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同