次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度つくし野地区での活動は延20回実施。延参加者数は66名。 ◎F幼稚園での活動は延15回、延871名参加。 ◎小川小への出張環境学習は延11回実施。延887名参加。 ◆3地区で延2,524名/46回の活動を実施。
〇2025年度の第6回定例活動は、9月13日 (土)午後の実施予定です。詳細は下記。第5回特別活動は、実施日未定です。
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2016/12/26

「生きもの共生フォーラム」+「わたしのやさいの時間」

2つ報告をします。(小池常雄)

《町田市主催「第1回町田生きもの共生フォーラム
~未来に伝えよう!町田の生物多様性」に参加しました》
勤労感謝の日で休日だった11月23日午後、市の生涯学習センターホールで行われた町田市主催の「第1回生きもの共生フォーラム」に招かれ、事例紹介者とパネリストとしてトークセッションに参加しました。

これは、7月中旬の活動を見学に来てくださった、環境・自然共生課のお二人が、私たちの活動がこのフォーラムの趣旨に合っていると考えてくださったからなのです。
この日は急に冷え込んで、寒い日でしたが、樋村ご夫妻と私の3人で、午前中から早めに会場にいきました。

2016/06/05

活動報告 2016年度 特別活動第2回「畑のお世話をしよう!2」

文:鋼鉄マンさん、平嶋
写真:井上、平嶋

★特別活動第2回報告の前に、お詫びとお知らせです。

 実は、手違いにより特別活動第1回の報告記事がもれていましたので、
 今回、第1回の記事も5月26日付で公開します。
 下記のリンクからご覧下さい。失礼しました。

 活動報告 2016年度 特別活動第1回「畑のお世話をしよう!1」


5月29日(日曜日)に特別活動の2回目(定例活動2回を合わせると延べ4回目)を実施しましたので活動報告をします。

今回は、プロジェクト代表の小池さんが急に参加できないことになり、代理で、顧問団全員でがんばりました。また、ご父兄の方々と子供たちの協力もあり、なんとか無事に活動を終えることができました。ありがとうございました。

ということで、この報告記事も、いつも温かいお便りをくださる鋼鉄マンさんにお願いしました。初めの活動準備については平嶋が書いています。



《2016年度第2回特別活動報告》

活動の始まる1時間ほど前に、準備をするために畑に行きました。まだ誰もいないだろうと思っていたら、すでに中村さんが畑に出ておられました。

小池さんが事前に中村さんに預けていた、サツマイモの苗や活動旗や道具などを受け取り、活動内容やその準備の相談をしているうちに、他の顧問団(樋村夫妻、船崎さん、井上さん)も次々に現れました。

まだ少し暑さが残っていましたが、夕方に向けてちょうどいい気候になりそうでした。まずは、活動旗を立てて準備開始です。


2016/05/26

活動報告 2016年度 特別活動第1回「畑のお世話をしよう!1」

文:小池
写真:小池
編集:平嶋

5月22日(日曜日)午後、本年度特別第1回目の活動を実施しましたので活動報告をします。(小池常雄)



《2016年度 特別活動第1回 活動報告》

この日は、事前のご案内をしませんでしたが、連絡がつく範囲の方に声を掛け、特別活動をしました。本年度通算で第3回目の活動です。前日の土曜日が、運動会だったので、お疲れのご家族が多かったかと思います。

14日の土曜日に植えたサツマイモが心配であったこと、人気のあるミニトマトの苗が安く手に入ったこと、サヤエンドウをもう片付けねば…と思ったことなどが、急な活動をしたくなった理由です。


2016/05/25

ビーツでスープを作りました & Aさんのお便り

文章:小池
写真:小池
編集:平嶋


《ビーツでスープを作りました!》


今年も、多くの活動プログラムを畑で予定しています。本年度2回目の5月14日の活動の際、ビーツ(砂糖大根)の赤と白を収穫し、差し上げましたが、うまく調理できましたか?

なるべく状況の良いものを、参加者の皆さんに持ち帰っていただきましたが、それでも引き取り手がいない物が、手元に残りました。

例年のサツマイモの収穫の時に同じことを感じますが、自分たちで汗して育てた作物は、いくら格好が悪くても、多少痛んでいても、多少かじられていても、どれも自分には愛(いと)おしく思え、簡単に処分などできません。

それで、持ち帰って、キッチンでざっと泥を落とすとこんな感じ。たくさんありました。


2016/05/14

活動の前に準備をしました

文章:小池
写真:小池
編集:平嶋


今年度の活動は、無事動き出し、これまで以上に天使幼稚園からの参加者も増え、にぎやかに活動できており、うれしく思います。

今年も、ここ数年のように中心的プログラムは畑の活動です。

活動には、多くの参加者の皆さんが来てくださいますが、短い時間の中で、楽しく有意義な時間にするためには、事前の準備、活動後の片づけ、日常的な作物の世話が欠かせません。



本年度2回目の5月14日の活動に向けて、5月5日の夕方、中村さんと二人で準備をしました。

とくに、この日、農業指導などをしていただいている中村さんが、地域の青少年健全育成協議会の会合が重なり、当日の参加がかなわないため、事前に肥料をまき、トラクターで畑を耕し、ウネを立てて下さったのです。


2016/04/12

タイワンリスのお昼寝(外来生物について)

文:小池
写真:小池
編集:平嶋

外来生物について考えたことをご紹介します。(小池常雄)


《タイワンリスのお昼寝》

タイワンリスがお昼寝をしています。
あなたは、この写真を見て「かわいいな?」と思いますか?



写真を写したのは、静岡県浜松市の郊外の私の実家の庭で、3月20日日曜日の午後のこと。

前日の春の大雨があがり、強かった風もおさまり、湿度があがり、うららかな春の陽気に誘われて、タイワンリスが現れたのです。

2016/04/04

春を迎える畑! と ぼらんてぃあまっぷ

文:小池
写真:小池
編集:平嶋

3月21日日曜日、一人で畑の世話をしましたので、そのときの様子をご報告します。そして、後半では、町田市社会福祉協議会のパンフレット(ぼらんてぃあまっぷ)に私たちの活動が掲載されましたので、ご紹介します。(小池常雄)


《春を迎える畑の様子》



急に、暖かくなり、3月21日には、サクラの開花宣言がありました。こんな発表を、気象庁がするのは、世界でも日本だけではないですか?それだけ日本人が、サクラに象徴される春が好きだという事と思います。

私たちの畑にも春が来ています。

2016/03/28

おさかなの話への反響 その3:アンケート記録

 2015年度 第12回活動
「大学の先生にいきもののお話を聞こう!~キンギョはなぜ海がきらい?」
 へのみなさんの反響など(アンケート記録)

文:小池
写真:平嶋、井上、小池
編集:平嶋

3月12日(土)に活動歴10年目最後を飾る本年度定例12回目の活動を実施しました。当日のアンケートをまとめたものをご紹介します。(小池常雄)




《当日に皆さんに書いていただいたアンケートより》

久しぶりに活動当日、参加者の皆さんにアンケートを書いていただきました。以前は毎回、書いていただいていた時があったのですが…。

保護者の10人(男性4人、女性6人)、子ども11人(未就学3人、1年生3人、2年生2人、3年生2人、4年生1人)から、頂きました。さすがに未就学の子からの何もかかれていないものや、「ありがとう」だけのものもありましたが、それはそれ…。

出して下さった皆さん全員に感謝です。

2016/03/05

活動報告 2015年度 特別活動第6回「はたけのお世話をしよう!」

文:小池さん
写真:井上さん、小池さん


3月5日(土曜日)に特別活動の6回目(定例活動11回を合わせると延べ17回目)を実施しましたので活動報告をします。(小池常雄)


《2015年度第6回特別活動報告》

急に暖かい日が続き、畑のお世話をしなくてはならない…と仕事をしている平日も気になっていました。それで、今回はチラシでもブログでもなく、アドレスをお教えいただいているご家族だけにメールで呼びかけ、急きょ畑のお世話をすることになりました。

急なご案内でしたので、午前中はMさん、午後はAさん母娘のみ、後は顧問だけの参加者となりました。



午前中は、Mさんと小池だけで、主にホウレンソウのウネの雑草(ホトケノザ)の草取りと、4月の活動用のベビーリーフの床の準備をしました。

畑では前の年、雑草が一本でもタネを散らすと、その周辺はたくさんの雑草が生え、どれが作物かわからなくなってしまいます。

雑草もかまわずに作物を作る自然農法という方法もあるのですが、私たちの畑はそういう方法を取っていません。従って、雑草は抜いて行かないと、肥料を吸い取られてしまい、本来の作物の成長を大きく、阻害してしまうのです。

ホトケノザに埋もれたホウレンソウ?

ホトケノザを取ってみると…

この日は暖かくなり、少しの作業だけでも汗をかいてしまいました。

2016/03/04

里山の感想、蝶プロジェクト参加報告など

2月21日(日)に本年度第11回目「里山へ行こう!」を実施しましたが、鋼鉄マンさんから楽しいお便りをいただきました。また、顧問の樋村さんが活躍されている「南つくし野小 蝶プロジェクト」に参加してきましたので、そのご紹介もします。



《その1:スクールニュースで配信されました》

今回も月刊誌「スクールアメニティ」の記者、岡本さんが参加してくれました。今回の活動が、スクールニュースとして配信されましたのでお知らせします。

『スクールニュース vol.173 編集部から 体験型環境教育の現場
 つくし野ビオトーププロジェクトシーズンX 2016.2月』



《その2:鉄鋼マンさんからのお便り》

2016/02/07

2015年度活動報告「第14回トムソーヤースクール企画コンテスト表彰式に行ってきました」

文:小池さん
写真:小池さん

1月30日(土曜日)に横浜市のカップラヌードルミュージアムで開かれた、第14回トムソーヤースクール企画コンテストの表彰式に行ってきましたので、ご報告をします。(小池常雄)



《トムソーヤースクール企画コンテスト表彰式 参加報告》

このコンテストは、今年で14回目。2年前の第12回表彰式では、私たちの活動が、学校部門の最高の賞「文部科学大臣奨励賞」を頂いたものです。

参考記事:活動報告 13年度 第12回活動「今年も1年ありがとう!文部科学大臣奨励賞受賞報告+植物ってすごいver.4」

(写真をクリックすると大きく表示されます。以下同じ。)


2016/01/23

活動報告 2015年度 特別活動第5回「ハクサイやブロッコリーを収穫しよう!その2」

文:小池さん
写真:平嶋さん、小池さん

1月23日(土曜日)に本年度第5回目(定例活動10回を合わせると15回目)の特別活動を実施しましたので活動報告をします。(小池常雄)


《2015年度第5回特別活動報告》


この日の天気予報は、夕方から雪が降り始め、関東の平野部でもまた積雪が…というもの。実はこの予報は外れ、翌日曜、風は強くとても寒いものの快晴。

あわてて土曜日に活動をし、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリーを収穫したのですが…。アウトドアのそれも成長しつつある作物を相手にするには、天候の影響がとても大きく、判断がとても難しいものです。

参加してくれたのは、2家族。ブログだけで急な告知でしたから、致し方ないことですが…。こんなにたくさんの収穫があったのに…残念でした。

参加者には、収穫する野菜のみならず、春先に収穫する予定の野菜を紹介しました。ミズナ、コカブ、サヤエンドウ、ソラマメ、ホウレンソウなどです。




2016/01/03

12月のお便り:カブトムシ、ブロッコリー、ムラサキイモ…

文:小池さん
写真:平嶋さん、Aさん、小池さん

2016年になりました。本年も様々な情報を発信していきますので、おたのしみに…!

12月12日(土)に本年度第9回目の活動、12月23日(水:祝日)に第4回目の特別活動(定例活動9回を合わせると13回目)を実施しましたが、活動の反響などを「おまけ」として発信します。



《その1:スクールニュースで紹介されました》

教育施設系月刊誌「スクール・アメニティ」の記者、岡本さんが12月12日も取材に来てくださいました。「スクール・ニュース」の記事は、下記です。
 ↓
『スクールニュース vol.159 編集部から 体験型環境教育の現場
 つくし野ビオトーププロジェクトシーズンX 12月』




《その2:SDYさんからカブトムシの幼虫の写真を頂きました》

2015/12/23

活動報告 2015年度 特別活動第4回「ハクサイやブロッコリーを収穫しよう!」

文:小池さん
写真:平嶋さん、岡本さん、小池さん

12月23日(水:祝日)に、本年度第4回目(定例活動9回を合わせると13回目)の特別活動を実施しましたので活動報告をします。(小池常雄)



《2015年度第4回特別活動報告》

この日の天気予報では、昼間の時間はくもりながら、雨が降り始めるのは夕方6時ころ。予報では寒い冬の1日でありながら、雨は降らないはずでした…。しかし、午前中から雨がぽつりぽつり。午後も小雨ながら雨が降り続けるというあいにくの天候になってしまいました。

午前中から、支援者の皆さんと準備を始めました。

顧問の中村さん、樋村さんご夫妻、平嶋さん、船崎さんとの作業でした。私と合わせて計6名での準備作業でした。

11月の活動で収穫したサツマイモのツルが良い感じに乾燥。これを粉砕機で細かく砕き、来年以降の畑作のための堆肥を作ろうというのです。

初めに、堆肥置き場作りから開始。ホームセンターの安売りで手に入れておいたコンクリートパネルと旧畑の杭を再利用。杭には茶色い防腐剤を塗りましたがすっかりきれいになりました。

堆肥置き場作りはまず、杭を打つことから始めます。大きな木のトンカチのようなもので、かなりの力を要します。杭の頭に直角にあてないと力が入らないので、はしごの上に乗って、思いっきり力をこめて杭を打ち込みました。

杭を打った後、3方にコンクリートパネルを取り付け、手前は取り外して堆肥を取り出しやすくしておくのです。


2015/12/11

毎日農業記録賞 地区入賞の件

文:小池さん
写真:小池さん

毎日農業記録賞:2年連続入賞



ちょうど1年前、毎日新聞が主催していて、とても歴史がある毎日農業記録賞の東京地区優良賞を受賞し、新聞に写真入りで掲載されたことをこのブログでもご紹介しました。

今年も、この賞に違うテーマで応募していたのですが、今回は地区入賞…ということになり、小さく新聞記事に載りました。今回は、取材もなく、写真も載らず残念!!

題名は、

「畑型ビオトープのススメ
 ~体験的環境学習教材として、無農薬による粗放管理型畑作」

です。ちょっと題名だけを見ると難しそう…と思うかもしれません。でも、内容は、皆さんと耕している畑でのことなのです。

皆さんとの畑での活動を、ある種のビオトープ(いろいろな生き物が暮らし生きていける空間)づくりとして理解し、いろいろ起こった出来事などをまとめて表現した内容です。

何かの機会に、皆さんにも読んでいただければ嬉しいな…と思います。


(クリックすると大きく表示されます)

毎日新聞のWeb版にも記事が出ています。
 ↓
「農and食・毎日農業記録賞:都内2人に優良賞 /東京」


以上です。



[注:新聞は毎日新聞東京版 2015年11月5日朝刊です。]

2015/10/24

10月の活動へのお便りなど

文:「鋼鉄マン」さん、小池さん
写真:「鋼鉄マン」さん、樋村さん、小池さん


小池です。
10月18日(日)の活動に関するお便りなどをご紹介します。

今回は「鋼鉄マン」さんからのお便り、樋村さんのサツマイモのツル料理とユウガオのランタン?、そして私の料理2種(茹で落花生、イナゴの佃煮)です。

皆さんも、感想や料理の写真など気軽にお寄せください。




《その1:「鉄鋼マン」さんからのお便り》

「鉄鋼マン」です。先日は、活動、ありがとうございました。


私は、子供のころ、田舎で育ったのですが、近くに住んでいた兼業農家の祖母(母の母)の家が、稲作中心だったため、田んぼ関係は田植え(桜田淳子が田植え機のコマーシャルをやっていた時代ですが、うちはまだ、苗代で苗を取って、手で植えていました)から、稲刈り、果てはイナゴ取りまで、しっかり経験しています。

しかし、畑作関係は、夏休みにジャガイモ(郡山方言ではカンプラ)掘りを手伝ったくらいです。
ということで、畑仕事については子供達とほぼ同じ経験値でしたが、先日の活動は楽しく過ごさせていただきました。

新畑でのカボチャ・ユウガオ取りは、ネズミの登場もあり、なかなかワイルドな経験になりました。

旧畑では、ミニトマト・便利菜(ベンリナ)・青梗菜(チンゲンサイ)・人参(ニンジン)等の収穫を体験させていただき、大変面白かったのです。個人的には、落花生(ラッカセイ)の収穫が一番楽しかったです。

次男はバッタとりに勤(いそ)しんでおりましたが、帰りには、自分から『キャッチアンドリリースだ!』と言って放しておりましたので、大人になった(小池注:まだ未就学の5歳?なのに大人??)ものだと感慨深かったです。キリギリス類を含め、いろいろなバッタの仲間がいて楽しかったようです。


分けていただいた収穫物は、我が家では、当日、落花生の塩ゆでと便利菜のおひたし、翌日青梗菜の油いため、翌々日、シチューとなって、おいしくいただきました。


特にシチューになった人参が一番人気であったようです。
生の落花生を残しておきましたので、来年は、落花生の栽培に挑戦しようと思います。




2015/10/07

月刊「スクールアメニティ」2015年10月号に掲載

文:岡本さん(雑誌記事)、小池さん

いつも取材に来てくれている岡本さんが、私たちのビオトープ活動を教育系月刊誌「スクール・アメニティ」で紹介してくれました。(最新号2015年10月号の p.50〜51「話題を追って:地域がつくる、地域をつくる」)

「つくし野ビオトーププロジェクト(旧名称:町田市立つくし野小学校ビオトーププロジェクト)」の創設10年目にあたり、「活動開始のきっかけ」、「10年目の状況」、「活動の変更点や変更しない点」、「本年度の参加者の拡大」について見開き2ページにわたり、今年の活動の中から5枚のカラー写真入りで紹介されています。

同記事の文章と写真は岡本さんによるものです。岡本さんありがとう!!






2015/10/01

イナゴとイネとハクビシン

文:金融マンさん、鉄鋼マンさん、小池さん
写真:金融マンさん、小池さん

「金融マン」さんからお便りをいただきましたので、ご紹介します。(いただいた複数のおたよりを、小池の責任でまとめています。一部、言葉も補っています。)


「いつも、活動に参加しています。

先週の日曜日(9月27日)田奈の田んぼでイナゴ(バッタのなかま)をとってきました。いろいろな方に聞くと、珍しい経験をしているらしいので、つくし野ビオトーププロジェクトのみなさんにもお知らせします。


わたしの出身は青葉台なのですが、小さい頃は長津田(あかね台側)で過ごしました。それで、田奈の田んぼで毎日のように遊んでいました。あそこは今も環境が変わっていないので、ほっとしますね。

祖母が農家出身なので、昔ながらの知識をたくさんおそわりました。その一つが、イナゴの佃煮を作る事。我が家では毎年恒例のイベントです。

2015/08/27

「冬瓜を炊いてみました」というお便りをいただきました

小池です。

お盆明けから急に涼しくなり、秋の訪れが早く感じられますが、皆さんお元気ですか?小学校の夏休みもあと数日ですね…。

今年は、秋まで耕作できる畑の面積に余裕があるので、初めての野菜も含めていくつかの試みをしています。

ここ数年収穫できているユウガオですが、皆さんに毎年収穫物をおわけしても、自分には残さなかったので、いったいどんな味がしたのか、わからないでいました。

そこで、今年は新畑の奥の空いたスペースにトウガン(冬瓜)も植え、ユウガオ(夕顔)と共に、皆さんで収穫する前、顧問の皆さんで試食してみることにしました。

ユウガオ          トウガン

2015/08/11

ご報告 「幼虫誕生!」+「畑の様子」

文:「鉄鋼マン」さん、小池さん
写真:「鉄鋼マン」さん、小池さん

小池です。


《幼虫誕生!》

「鉄鋼マン」さんより、おたよりをいただきましたのでご紹介します。


昨日、娘の水槽にカブトムシの幼虫がいる模様であることが判明。外から見える場所だけで9匹…全部では、一体何匹いるのやら…。



やもめになったままの長男の雄、後家になってしまった次男の雌も、そろそろ一緒にしてやらないといけないかなあ、と思いつつ、この調子で殖えちゃたらどうしよう…とも思います。