次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度つくし野地区での活動は延20回実施。延参加者数は66名。 ◎F幼稚園での活動は延15回、延871名参加。 ◎小川小への出張環境学習は延11回実施。延887名参加。 ◆3地区で延2,524名/46回の活動を実施。
〇2025年度の第6回定例活動は、9月13日 (土)午後の実施予定です。詳細は下記。第5回特別活動は、実施日未定です。
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2024/12/16

活動報告:第9回定例活動

「ソラマメ植付、ジャガイモ・ハクサイ・ダイコンの収穫」
を実施しました
本年最後の定例活動を、12月14日土午後、予告通り実施。

2023/05/31

活動報告:第4回特別活動

「ソラマメ・新タマネギの収穫をしよう!」
5月27日土この日、強い日射と高温が予報されていたので、タープを張って準備を。

2023/05/23

活動報告:第2回定例活動を実施しました

 「サツマイモの苗を植えよう!」を実施   
5月21日日午後、降雨などで2度延期し、ようやくこの時期必須のプログラムを実施。

2022/08/15

年末に植えるソラマメの種

  半年先の準備作業 実施         
前週、6月4日土の定例活動で収穫したソラマメの一部を種用として整理しました。

2022/06/09

豆ごはん ( 末尾に加筆あり )

  自作のマメで 豆ごはん  
畑で収穫したソラマメと自宅庭で植木鉢で育てたエンドウ(グリーンピース)で、豆ごはんをつくりました。

2022/06/07

活動報告:第4回特別活動を実施(末尾におまけ多数加筆)

   「ソラマメを収穫しよう!」を実施    
[船崎顧問の奥様作(材料はこの日の収穫ソラマメ)]
6月4日土第4回特別活動(定例と合わせ延7回目)を実施しました。

2022/06/01

開催案内:第4回特別活動を実施します。 ( 末尾におまけつき )

  「ソラマメを収穫しよう!」 

 を予告通り実施します 
[2021年5月23日の収穫物の一部]
6月4日(土)13:30より
 第4回特別活動を予告通り実施します
紫外線対策・水分補給用意に注意!!

2022/02/15

サツマイモのきんとん とソラマメの おはぎ(末尾に加筆)

  畑の収穫物が きんとんとおはぎに…  
[お正月料理の栗が乗ったきんとん。専用畑で作ったサツマイモ製(記述を修正)
今回のブログの写真は全て、いつも活動に来てくれるCYさんの料理。
当活動で作ったサツマイモと、種まき用に残しておいたソラマメの余ったものを利用して作ってくださった料理。(記述を当初公開の物から修正しています)

2021/11/22

ソラマメの種まきとバッタ

    ソラマメとカマキリ    
12月中旬に予定している第9回定例活動用のソラマメの苗の準備を開始。

2020/06/13

活動報告:第3回定例活動

「ソラマメを収穫しよう!」
を実施しました。
6月6日土曜日午後、第3回定例活動を実施しました。

2018/12/17

話題:ソラマメ・長ネギ・ナノハナの種

ソラマメと長ネギの種
はこんな風に確保しています。
これは何か、わかりますか?
黒くて、何かのサヤのようだけれど…。
これはソラマメの実を熟すまで畑で育ち、黒くなってからサヤを外し、日陰で段ボールに入れて乾燥させたもの。今年の初夏の写真です。
このサヤ一つ一つから、マメを外し、ゴミを吹き飛ばし・・・。
ようやく、まとめるとこんな感じ。
さてどのくらいの重さか?と量ってみると…。
乾燥状態の重さで、1.2㎏!!
この種は、12月の活動で畑にまき、すでに芽吹いているのはご存知の通りです。

さてこちらは?
これはネギ坊主(ネギの花)を乾燥させたもの。
これは小さいので一つ一つ種を外すことはできず、大きくネギ坊主を手で、揉み、種を落としてから、ゴミと種を風選(ふうせん:風の力で重さの違う種とゴミとを分ける方法)。
豆類と違い、ネギはユリ科。種は小さく軽く、下手をすると種ごと飛んでしまいます。
それでも重さを図ってみると50gもあり。
粒数にすると相当な数。
夏の終わりに、昨年も種から栽培して評判が良かった長ネギの苗を作ろうと思っていたのですが、猛暑が続いたので種まきのタイミングを逸し。
代わりにタマネギの種をまき、すでにこれらは畑に移植してあります。
こっちの種は買いました。ソラマメの種に比べれば、安く・・・。
活動の中で、皆さんに配布したナノハナも、こんな風に種を採り、畑に撒いたり参加者に配布したりしています。
12月なってすぐ、ナノハナが咲き始めていることは、ご存知の通り。
どうして、畑で育てた作物の種を採って、翌年撒いているかというと、種がとても高いものがあるから。お店で袋入りの物を買ったほうが当然楽なのですが、とても高いものがあります。
ソラマメなど、5-6粒入っているだけで、200円以上。とても広い面積にたくさん撒くには高すぎて…。
年間を通じて、こんな準備をしていることを知ってほしくて、ご紹介しました。

文章:小池常雄
写真:  同
ブログ編集:同

2017/11/05

活動報告:第7回定例活動

11月4日土曜日、第7回定例活動の報告をします。
この日は、1回も活動ができなかった10月を挟んで定例活動としては2か月ぶり。(2017年度延開催回数:14回目)
畑では、やりたいことがたくさん。
9時過ぎから、準備を開始。今年購入した家庭用耕運機が大活躍。
少しの面積をウネ単位で耕作するにはとても適しています。
活動場所には、苗や種、鉢など、この日の活動で使う資材をオブジェのように飾りました。

準備ができると少し時間ができ、幸せな昼食。
雲一つない青空のもとで食べる昼食は、最高です。
集合場所に、参加者の皆さんを迎えに行きました。この日は連休の中日。
2度も延期し、チラシは2回配布しましたが、3回目の案内はしませんでしたので、ブログで開催を知った人だけが来てくれたということです。
5家族が集まり、歩いて畑に移動。
畑では、最初にこの日の活動内容を紹介。
やりたいこと、やらなくてはならないことがたくさんあったので説明は短めにしました。
保護者の皆さんはサヤインゲンの最後の収穫と処理、子供たちはサラダ用若菜の収穫から活動を開始。
参加者は多くなかったのですが、こういう活動内容では、参加者全員に私や顧問の目を届けるには適切な参加者数でしたので、順調に作業は進みました。
[サラダ用若葉を収穫する子供たち]
[サヤインゲンを収穫・片付けする保護者の皆さん]
サラダ用若菜は見たほどの量は取れず。
サヤインゲンはあまり収穫はないと予想していたことに反し、思いがけない量が収穫できました。
この日の夜、自宅で料理して食べましたが、予想外に柔らかく、おいしく食べられました。
これは、コマツナ、ミニダイコン、ハツカダイコン、ホウレンソウの収穫風景。
イモなどは家族単位で配布しましたが、これは採取した人別に持ち帰れたので、参加した兄弟の人数が多いほうが有利。笑
これは、トウガラシの収穫風景。
トウガラシの花の列は道から見たときの修景も狙っているので、道側から見えない裏側から収穫。
収穫したバケツ一杯のトウガラシはこんな感じ。赤と緑がキレイ!!
中村さんが耕運機を出動して下さり、耕すところをみんなで見学。
今回は、時間が限られていたので、試乗は無し。残念!!
この作業の後に、樋村さんがウネを立てて下さり・・・。
助成で購入したホンダの新車耕運機をお父さんたちに操作して耕してもらいましたが、こんな感じ。
ご本人の了承をいただきましたので、顔出しで紹介!!
[赤いTシャツに赤いホンダの新車のボディがよく似合い!]
そうこうしている間を利用して、子どもたちはソラマメの種をポットに植え付け。
これはすでに1週間ほど水につけ半分芽も根も出たものなので、傷つけないように丁寧に…。
「優しく!そっとうえて!!」と叫ぶ私の声は録音できていませんが…。
およそ、100ポット分を植付けました。やれやれ、、、。
12月の活動まで、1月半ほど私の自宅で育苗(いくびょう:なえをそだてること)します。

畑に植えたのは、キャベツ、ブロッコリー、ハクサイの苗です。
夏の終わりのころから自宅で育て、準備しておいたもの。
お店で買うよりずいぶん安く、たくさんの苗を植えられました。
これ以外には2種類のサヤエンドウ、ナノハナの種も植えました。
夏の終わりから畑で育てておいたタマネギも植え付けをしました。
これは穴が最初から開いている専用のマルチ(黒いビニールのシート)に植え付けるのですが、根が上に向かないように植えるのがコツ。

ブログでも予告した、この日のヒミツのプログラムは3つでした。
一つ目は、レンゲの種まき。 
こんな種を1キロネットで購入。
大半は、畑、斜面に撒きました。
修景の効果と、来年4月から5月には濃いピンク色の花が咲くはずですので、頭飾りとなる花飾りを作る経験を子供たちにさせてあげられるかな?と考えています。
自宅で小分けの袋を作り、希望者には差し上げることができました。
ソラマメ、ナノハナも種を買うと高いのですが、昨年収穫したものを保存しておくと皆さんに分けられるので、事前に準備して併せて3種類の種を自宅用に配布しました。
二つ目は、トウガラシのクラフト。
船崎顧問が先生役になって下さり、こんなに素敵なオブジェ?飾り?ができました。
本来は、稲わらで作りたかったのですが、なかなか大人でもむつかしく、船崎さんが子供でも簡単にできる方法を教えてくださいました。
しばらくは見て美しく、少しして食べておいしく、来年の春には中の種を撒くこともできます。
三つ目は、サトイモの収穫です。
今年は、ジャガイモ、サツマイモを収穫できましたので、3種類目です。
これは私には栽培技術がないので、中村さんの栽培したものを一部分、学習用教材として分けていただき、収穫体験が実現。
サトイモが、親芋、子芋、孫イモ…とできること。今は親芋は食べないこと。収穫の時は軽く地面に落として収穫することなどを中村さんが丁寧に説明してくださいました。
種イモを中心とした子芋、孫イモがどれだけついているか、この写真でわかりますか?
サトイモの運搬は子供たちが担当。かなりの重さがありました。
またこの日、あまりできているとは予期していなかったのですが、ヤマトイモが4-5本収穫できました。
今年初めての試みでしたが、予想以上にたくさん収穫できました。
最後はくじ引きで配分を決めましたので、私には残らず。
それでどんな味がしたかは、ついにわからず…。
いつもは、一般の参加者を優先して、収穫物はくじ引きで分けるのですが、さすがにヤマトイモは半分くらいしかなく…。
それで急きょ、顧問も選ぶ順を選ぶくじ引きに加わり、平等に分けました。
私は、12番目の最後にしましたが、サトイモ等は十分な量がありました。
この日の参加者は、2度延期したこともあり、連休の中日であったこともあり少な目。
未就学4名、1年1名、2ねん1名、3年1名、高校1名(I君)、大学1名(Y君)で、未成年の参加者は9名。参加家族は、7家族。
保護者の参加は7名。
顧問・代表は、田村ゆ、樋村ご夫妻、船崎、小池の5名とスクールアメニティ誌岡本さん。
未成年の合計は、9名。大人の合計は14名。合計は、23名。
以上です。
文章:小池常雄
写真:岡本さん(集合写真)、小池
ブログ編集:小池