次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度つくし野地区での活動は延20回実施。延参加者数は66名。 ◎F幼稚園での活動は延15回、延871名参加。 ◎小川小への出張環境学習は延11回実施。延887名参加。 ◆3地区で延2,524名/46回の活動を実施。
〇2025年度の第6回定例活動は、9月13日 (土)午後の実施予定です。詳細は下記。第5回特別活動は、実施日未定です。
ラベル カルガモ,子育て,パトカー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2024/06/28

7羽のコガモたち(末尾にその後の動画追記あり)

  つくし野駅前に カモ親子   
[注:この建物は私有地で一般の人の通り抜けは不可との事。
人向けにもカモ向けにも通り抜け不可との表記はないけれど…
通り抜け可能な公開空地・通路などは、公園や通路と同じ扱いが適用されるのが一般的]

6月24日月昼過ぎ、外出先での仕事を終え、O小学校の校長先生たちとの打合せでいったん自宅に戻ろうと駅から自宅恵急いでいると…
駅前大通り沿いの不動産屋さんの駐車場にいたのは、カモの親子(母鳥+子7羽)。

2017/07/21

話題:カルガモのその後の消息(+α)

カルガモ騒動顛末記:続報+続報
ご近所のKさんから、お便りをいただき、5月23日に姿を消したカルガモ母子のその後が少しわかりました。Kさんはミカン畑の西側にお住まい。卵を孵したSさんの家から50mほどです。
「カブトムシ相撲案内のチラシのQRコードでブログをみせていただきました。
おそらくそのカルガモ騒動続編(笑)です。

5月23日に外掃除をしていたら、線路近くのお宅にパトカーが・・・。
ご近所さんに尋ねてみると、
『(お留守の東急線沿いの家の庭に)カルガモがいる。』
・・・と、ヤクルトさん(乳製品の配達員さん)が警察を呼んだようです。
ヤクルトさんはすぐに配達に行ってしまいましたが、お巡りさんが市役所へ連絡をしてくれました。
お巡りさんは、近所でカルガモがかえったのを知ってました
結局野生のため触ってはいけないと言われ、そのままに・・・。
触ってお母さん(鳥)が逃げてしまうと困るからのようです。
しばらくご近所の庭を散策し、そのあと東急線と反対側に畑方向に戻り、坂を左へあがり歩いては入れるところから1度Nさんのミカン畑へ。
その次現れた時は、かわいいコガモを2羽つれて居ました。
ミカン畑から出て坂を下り、小池さんの家のある通りを、横浜方面へ歩いていきました。
私が知っているのは、ここまでです。

つくし野は自然でいっぱいです。
私にできたのは大通りのクルマをみて渡らせることだけでしたが、なんかほのぼのした雰囲気でした。
無事に育ってくれると良いなーと思っています。
写真は撮れませんでしたが、友達にカルガモ目撃の話をしたので日付は間違いないです。

その半月ほど前、雨戸をしめようと夕暮れの空をみるとガーガー言いながら空を高く飛ぶカモを見かけました。
最初は太ったカラスかと思いましたが、首が長くて鳴いていたので家族にカモが飛んでいるのを初めて見たと話したのを思い出しました。
カモのお母さんだったのかしら?

昨日終業式を前に、小学校から飼育ケースを持ち帰る子供の姿を見かけました。
ちょっと懐かしかったです。
今年もカブトムシ相撲、すばらしい思い出になるでしょうね・・・。
暑い日が続きますが、お身体に気をつけてください。   K 」
・・・とのこと。
情報ありがとうございました。
やはりどうやら母鳥は、最初にコガモをミカン畑に導いたものの、自分だけでその後の移動先を東急線方向に探ったものの断念。
いったんコガモを残したミカン畑に戻ったものの長い時間とどまらず、今度は2羽を連れて長津田方向への車の多い通りを南下していったということのようです。
しかし、その先に水場があるわけではなく、246号線を越えられるとはとても思えません。多少の草地や藪はありますが、とても子育てに適した環境とも思えません。
彼らのその後が心配なことには変わりないのですが、母鳥の判断ですので…。
それにしてもパトカーが出動し、お巡りさんも状況を知っていたなど、初めての情報でした。
つくし野ビオトーププロジェクトの活動は、つくし野の町やその周りが、ヒトと生き物が共に幸せに生きられる場所になるといい…と願っています。
今回の「騒動」?では、街の人たちのカルガモ親子への温かい目線が感じられ、うれしく感じました。
Kさんおたよりありがとうございました。
お便り:Kさん
コメント:小池
ブログ編集:小池