次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度つくし野地区での活動は延20回実施。延参加者数は66名。 ◎F幼稚園での活動は延15回、延871名参加。 ◎小川小への出張環境学習は延11回実施。延887名参加。 ◆3地区で延2,524名/46回の活動を実施。
〇2025年度の第6回定例活動は、9月13日 (土)午後の実施予定です。詳細は下記。第5回特別活動は、実施日未定です。
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2022/05/26

恒例の田植えを実施

    もう20年以上継続中 バケツ稲    
日本人の生活・文化の根本に深く根づいている稲作。
日本の四季にも深く根付いていることを、身近に感じられることもあり、毎年我が家の玄関先にバケツを4つ置き、ささやかに稲作を継続中。
これは、2週ほど前に、土を耕し、前年の切り株を鉢の底に移動して、荒く耕したもの。
手前のパンジーは間もなく片付けねば…。
この日は、牛ふんを土に混ぜ込み、よく攪拌。

これに水を満たして、再度上部をほぐして、代かき完了。
この日、準備したのはこの苗。
それで、田植えは自分でやったので、写真はなく。
田植え後はこんな感じ。
残った苗はこんな感じ。
根づかなかった時のために、我が家のマイクロビオトープで保管。

文章:小池常雄
写真:   同
撮影場所:小池自宅
撮影日:20220523

2015/10/18

活動報告 2015年度 第7回活動 「落花生を収穫しよう!バッタをとろう!」


文:小池さん
写真:井上さん、平嶋さん、小池さん


小池です。10月18日(日)に本年度7回目(特別活動3回を合わせると10回目)の定例活動を実施しましたので活動報告をします。

前日の開催予定でしたが、雨の予報で、1日順延した開催となりました。




《2015年度第7回定例活動報告》

この日は珍しく、開催日を雨天順延(天気が雨で活動をできないので、次の日に伸ばすこと)しての実施となりました。朝は、くもりがちでしたが次第に晴れ間も広がり、気温・湿度とも高くなく、快適な活動日よりとなりました。


午前中から準備を始めました。農業資材の片付けやネット外しなどをしました。高温になれば、タープの設置も考えたのですが、ちょうどビワの木に木陰が出来、空も見える快適な空間でしたので、ブルーシートを敷いたのみにしました。

顧問の平嶋さん、樋村さんご夫妻、高見さん、井上さんと私の計6名での準備作業でした。中村さんは、午後から、軽トラックを出動して下さってのご支援を頂きました。



準備を終えると畑の隅っこで簡単な食事をし、参加者はつくし小東門午後1時集合でしたので、わたしと高見さんの二人で集合場所に向かい、皆さんを待っていました。


いつもながら、集合時間ぎりぎりになっても集まってくる家族は少なく、心配しましたが、やや遅刻気味で6家族が集まってきてくれ、ほっとしました。高見さんの持つ活動旗を先頭に、活動場所に移動しました。




2015/10/01

イナゴとイネとハクビシン

文:金融マンさん、鉄鋼マンさん、小池さん
写真:金融マンさん、小池さん

「金融マン」さんからお便りをいただきましたので、ご紹介します。(いただいた複数のおたよりを、小池の責任でまとめています。一部、言葉も補っています。)


「いつも、活動に参加しています。

先週の日曜日(9月27日)田奈の田んぼでイナゴ(バッタのなかま)をとってきました。いろいろな方に聞くと、珍しい経験をしているらしいので、つくし野ビオトーププロジェクトのみなさんにもお知らせします。


わたしの出身は青葉台なのですが、小さい頃は長津田(あかね台側)で過ごしました。それで、田奈の田んぼで毎日のように遊んでいました。あそこは今も環境が変わっていないので、ほっとしますね。

祖母が農家出身なので、昔ながらの知識をたくさんおそわりました。その一つが、イナゴの佃煮を作る事。我が家では毎年恒例のイベントです。