次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度つくし野地区での活動は延20回実施。延参加者数は766名。 ◎F幼稚園での活動は延15回、延871名参加。 ◎小川小への出張環境学習は延11回実施。延887名参加。 ◆3地区で延2,524名/46回の活動を実施。
〇2025年度の第6回定例活動は、9月13日 (土)午後の実施予定です。詳細は下記。第5回特別活動は、実施日未定です。

2024/09/26

今年のバケツ稲の出来は??

  身近で稲を育ててみると?  
これは小5年生のTN君が初めて自宅で育てたバケツ稲。

2024/09/23

活動報告:畑に冬野菜苗を補植

  ようやく猛暑日はおしまい??  
9月15日に植付けた冬野菜の苗が、その後の高温・植付深さ不足・虫害・降雨不足などで一部の生育が芳しくなく。
ついては補植用の苗を入手するため、薬師池公園近くのJA町田市育苗センターへ…。

2024/09/21

小川小 4年生70人に出張環境学習(その4)

    ▶ 泥さらい(2/2) を実施

町田市立小川小の4年生2クラス(35人×2クラス)が「総合学習で、長く放置されていた池を改修して湿地型ビオトープにする」…という計画を支援中。
先に9月13日は、4-2組が小さいほうのB池の泥さらいを実施。
これに続き、9月19日は、4-1組が大きいほうのA池の泥さらいを実施。

2024/09/20

マラウィ通信 その2(ビニールゴミ事情)

  マラウィのゴミ事情  
「『ニュース PAFUPI』の「PAFUPI」の意味は“近くに”のような意味です。」
海外協力隊でアフリカ中央部マラウィに単身赴任中の時田絢子さんから、現地のゴミ事情について、写真と文章を頂きました。

2024/09/18

活動報告 第6回定例活動

畑のお世話~冬野菜の苗植付などをしよう!」
9月15日日は3連休の中日。猛暑日になりそうな高温の予報。
8時15分からタープ張りをひとりで始めたのだけれど晴天の日射を体の真横から全身に受け、この日一番つらい作業となり…。

2024/09/16

小川小 4年生70人に出張環境学習(その3)

 調査 ▶ 図面化 ▶ 資材調達 
   ▶ 泥さらい(1/2)  
小川小の4年生2クラス(35人×2)が総合学習で放置されていた池を改修して湿地型ビオトープにする…という計画を支援。
9月13日は、B池の泥さらいを…というのだけれど、そんなに簡単に4年生に中の事が何も分かっていない池の作業させることはできず。

2024/09/14

特別講師 活躍中

 志村さんが「タウンニュース」に登場 
2023年3月11日の活動で、活動の中で特別講師として説明してくださった(一財)まちだエコライフ推進公社の志村京子さんが9月12日号の「タウンニュース」に登場!

2024/09/11

マラウイ通信:ニュースPAFUPI(その1)

   アフリカ中央部の国から   
アフリカ南東部の国、マラウィ にJICA(独法 国際協力機構)から2年間派遣されているのは時田絢子さん(中央)。
彼女とは、1年前の町田青年会議所主催のSDGアワードのプレゼンテーションの際に知り合い、(彼女は「たがやす」のプレゼンター)以後交流が続いている。

2024/09/08

開催案内:第6回定例活動

「 畑のお世話~ 冬野菜苗の植付をしよう!」
[9月2日にJA育苗センターで入手したキャベツとハクサイの苗。活動日までもたせねば…]
本年度 第6回定例活動(特別活動を合わせて 延10回目)を予告通り実施します。 
ようやく猛暑も長雨も終わり。冬野菜などの収獲に向けた苗などの植付を始めます。
収穫も少しあります。お楽しみに… 

2024/09/06

小川小 4年生70人に出張環境学習(その2)

  「池の水、全部抜いちゃう?」  
8月末に、続きをやりたい…との連絡が担任の先生からあり、
9月5日木3時間目(終わらなくて4時間目も)2回目の出張環境学習を実施。

2024/09/03

幼稚園児に野菜作りの体験を!(23 :2024_NO.6)

  幼稚園:夏の終わりに…  
猛暑と大雨が一息ついた9月2日月、翌日の雨の予報もあって、あわててつくし野の畑と同規模の畑を育成支援しているF幼稚園へ、お世話に遠征。

2024/09/01

猛暑のち大長雨…野菜作りはつらいよ…

  冬野菜作りの準備を始めています  
[畑の土手のひまわりを撤去し、跡地に肥料・堆肥などを散布してスコップで耕耘]
猛暑日が連続する今年の夏。その後は台風影響の長い大雨。
さすがにこの気温では危険なので、8月の大半は作業を中止。
立秋を過ぎたあたりから、夕方は風が吹いてほんの少し楽になってきたので、冬野菜作りのための準備を開始。

2024/08/31

たい肥作り(2024年前半篇)

  まだまだ続く堆肥づくり  
[6月11日町田市エコライフ推進公社から受け入れたたい肥。順次活用]
2024年度の私の畑始めは1月3日
年末にセントラルパークで集めた落ち葉はざっとこんな感じ。

2024/08/29

台風の雲の切れ間に見えたのは?

   つくし野の虹   
活動によく参加してくれるつくし野在住の家族が旅行…ということで、トイプードルのR嬢を5泊6日で3度目のお預かり。

2024/08/27

あなたは適切と思いますか?(末尾に加筆)

 コロナ過が生んだ過剰?な安全意識? 
この写真見て、あなたはどう思いますか?(再現写真)
最近、スーパーのレジに並んでいると不思議な光景に時々出会うのです。

2024/08/26

ズッキーニの雌花の天ぷら

  お店では手に入らない…  
これはズッキーニの開花前の雌花の蕾の天ぷら。
極めて鮮度良いものしか使えないので、収穫してからわずか数時間の物をさっと揚げ。

2024/08/21

やられた!

  犯人は「ワカケホンセイインコ」!  
遠目では、すっかり花期を終え、実が熟している最中のように見えるひまわり。
しかし、近づいてよく見ると…

2024/08/20

映画「うんこと死体の復権」紹介

  ちょっと異色な映画だけれど…  
このHP/ブログ、普段は活動に参加してくれる未就学からの子供たちや、保護者の皆さんなどを読者と想定。
活動の事前告知や報告に加え、身の回りのいきものや環境に関わる様々な内容を主に発信
なるべく写真を多く、文章は少なく、子どもたちにも伝わる内容を!と、良い…と思われる内容ばかりを選択。
でも今回は少し、趣が異なる。
映画の紹介なのだけれど、出てくるのは「うんこと死体」
決して決して子供向きでも家族向きでもないので、念のため。

2024/08/18

きれいな花には毒がある?(末尾に追記あり)

   つくし野にも春先繁茂するこの花は??? 
https://biotop-project.blogspot.com/2020/05/blog-post_19.html
当時は、外来種としてあちこちに繁茂している…というだけの紹介だったのだけれど、
最近はこの植物が持つ毒性についての紹介が少なくなく…

2024/08/16

「マダイ」を一匹(末尾に「泳ぐ切り身」を追記)

  いのちを頂く…ということ  
我々が食べるものほぼすべてが命・いきもの…という話を活動の中で良くするけれど…。
スーパーで売っている肉も魚も、きれいに前処理された物ばかり。
元の姿を想像できるものはとても少ない。
最近は野菜まで、前処理化が進みカット+パック野菜がどんどん増えている。
肉は仕方ないけれど、魚も元の姿のまま売られているのは、イワシやアジくらい?

今回、「家族に自分でさばいた刺身を食べさせたい…」という中2のR君の願いを受け入れ、コロナの前に彼に指南したけれど、忘れちゃった魚のさばき方講座を再演することに…。
わが家での作業には妹のM嬢が支援で加わり、2人で参入。